令和5年7月7日(金)、森山病院の健康レストラン「ルパサニタス」内でまちづくりフォーラムを開催した。
この5月に新しく旭川市議会議員に就任された10人のうち、公務等の欠席を除く7人の参加をいただいた。
中心市街地活性化や交通政策、人口減少対策などについて各議員の切り口は様々で、濃淡の差はあれ議員活動の片りんをみせていただいた。(モデレーターは薄井タカ子副会長、閉会挨拶も)
懇談会でもひとしきり盛り上がり、旭川・上川のまちづくりについて意見交換した。
冒頭に、会場提供をいただいた当会創設者のひとりで、社会医療法人元生会の森山領理事長からご挨拶をいただいた。
例会の前に総会があり、昨年亡くなられた木村政博氏の後任として事務局次長を務めた中川和馬氏が選任された。このほか、岡本千晴氏、桑野紗耶加氏ほか1名の女性が入会され、あわせて幹事を引き受けてくださることとなった。ありがたいことである。
当会は30年目に入り、世代の変わり目を感じている。自分ができるのはまちづくりのスピリットをつなぐことだ。